設立趣旨


 オホーツク圏は,知床世界遺産や阿寒・摩周国立公園をはじめ,豊富な農畜海産物や固有の歴史文化など,北海道でも有数の観光資源を持つ地域である.しかしながら,それらの優れた資源が関連産業において有効に活用されていないのが現状であり,解決すべき地域課題である.

そこで本研究会では,これらの状況を鑑み,積極的に情報技術を活用することによってオホーツク圏における観光資源と関連産業との有機的連携に資する研究を推進する.また,研究成果を通じて広くオホーツク地域社会に貢献するよう提言を行っていく.

具体的な検討事項としては,以下に挙げる項目を設定する.

  1. オホーツク圏における観光資源
  2. オホーツク圏における観光情報活用による第一次産業,第二次産業,第三次産業の振興
  3. オホーツク圏における観光情報の集約と編集・発信
  4. オホーツク圏の観光分野課題に取り組む研究コミュニティ育成
  5. 北海道など行政との連携のあり方
  6. オホーツク圏外との連携のあり方